岸田首相の首相秘書に任命されることが発表された岸田翔太朗(きしだ しょうたろう)さんですが、出身大学や高校は何処なのでしょうか?
調査したところ偏差値70の超エリート校出身ということが分かったので紹介していきます。
社会情勢が不安定な時に身内を起用したことで賛否両論ありますが、彼の出身校を知ったら批判する人も少しは減るのではないでしょうか。
では早速見ていきましょう。
岸田翔太朗のプロフィール
●生年月日:1991年1月14日
●出身地:広島県
●父親:岸田文雄(きしだ ふみお)
●趣味:バトミントン
ハンサムな顔立ちをしている岸田翔太朗さんは広島県出身で、世界陸上選手権が東京の国立霧ケ丘競技場陸上競技場で行われた1991年生まれです。
高校までは地元の広島県で育ち、大学以降は東京に状況しています。
父親は岸田文雄
●生年月日:1957年7月29日
●出身校:早稲田大学法学部
岸田翔太朗さんの父は、内閣総理大臣の岸田文雄首相です。
広島県出身の岸田首相は1957年7月29日に通商産業省の官僚だった岸田文武の元に生まれています。
岸田首相の出身大学は早稲田大学法学部でこれまでにも政治家を多く輩出している所となっていますが、彼は大学卒業後日本長期信用銀行に入行しています。
1987年には銀行員から政治家になろうと決意し、父の秘書となっています。
1993年にはマツダの秘書を務めていた和田裕子とお見合いをきっかけに結婚し、長男の岸田翔太朗さんを含め3人の子宝に恵まれています。
その後外務大臣や防衛大臣などを務め、2021年10月4日には河野太郎との決選投票を制して第27代総裁に選出され、2022年には安倍元首相の国葬を実施することを表明し葬儀委員長として追悼の辞を述べています。
【特定】岸田翔太朗の大学・高校が超エリートでやばい!偏差値70!
岸田首相の長男として生まれ、秘書官となった岸田翔太朗さんは一体どんな学歴なのでしょうか?
父である岸田首相は早稲田大学法学部とエリート大学出身ということなので、息子の岸田翔太朗さんも相当頭がいいことが予想されますね。
では早速出身高校から見ていきます。
岸田翔太朗の出身高校
・所在地:広島県広島市中区南千田西町8−8番1号
・偏差値:70
岸田翔太朗さんの出身高校は修道高等学校です。
修道高校は中高一貫教育を提供する私立男子高校となっており、私学で藩校を起源とする数少ない学校で国内屈指の歴史を持っています。
所在地は広島県広島市中区南千田西町8−8番1号に位置しており、元安川と京橋川に挟まれた場所にあります。
かなり歴史のある修道高校の偏差値は驚きの70で、広島県内では240校中5位となっています。
進学実績も東大に数名進学していたり、京大にも十数名進学していたりとかなりのエリート高校となっています。
また、修道高校出身の有名人には吉川晃司(歌手)さんやあすなひろしさんがいます。
岸田翔太朗の出身大学
出身高校は修道高校ということが分かりましたが、大学は何処出身なのでしょうか?
●所在地:東京都港区三田2丁目15−45
●偏差値:71~84
岸田翔太朗さんの出身大学は慶應義塾大学出身ということが分かっています。
慶應義塾大学は1920年設置の私立大学で、東京都港区三田2丁目15−45に位置しています。
東京駅から見て南に位置しており、近くには三田駅があるので交通の便はとてもいい場所となっているようです。
慶應義塾大学は難関大学として知られている通り、偏差値は71~84と岸田翔太朗さんの出身高校の修道高校と比べても高く超エリート大学という事が分かります。
父の岸田文雄首相に引けを取らないほどのエリートですね。
将来父のような日本のトップになる人になる日も近いかもしれないですね。
まとめ
今回は、「【特定】岸田翔太朗の大学・高校が超エリートでやばい!偏差値70!」といったテーマでお届けしましたが、岸田翔太朗さんの出身高校は修道高校で大学は慶應義塾大学ということが分かりました。
高校・大学とも偏差値70以上ある超エリートという点に関してはさすが岸田首相の息子といった所ですね。
岸田首相のように日本を代表する人になる日も近いと考えると将来が楽しみです。